初心者や家族で楽しめる海釣りー防波堤>ちょっと面白いことわざ、語源・�@

ちょっと面白い魚のことわざ、語源・�@

鰯の頭も信心から
鰯の頭のようにつまらないものでも、信じてしまうとありがたく思われる｡

魚の目に水見えず、人の目に空見えず
普段身近にあるものは、どんなに大切なものでもその価値がわかりにくいということ。

猫に鰹節
油断がならないこと。また、過ちを起こしやすい状況であること。
鰹節が猫の好物であることから言う。

俎上の鯉（そじょうの鯉）　
まな板の上にのせられた魚。他人の思うがままに料理される運命にあり、
また、死を待つよりほかに道がないことのたとえ。

さばをよむ
実際の数よりも多く言ったり少なく言ったりして数をごまかすこと。

秋サバは嫁に食わすな
サバは秋になると脂が乗って美味しくなります。
嫁に食わせるのは惜しい、という姑の根性を云ったものとも言われています。

腐っても鯛
すぐれた素質や価値を持っているものは、どんな悪い状態になっても、
本来の価値を失わないたとえ。

柳の下にも泥鰌はいない
以前そこにいたからといって、泥鰌がいつも柳の下にいるわけではない。
一度うまいことがあったからといって、度々同じような　ことがあるとは限らない、
というたとえ。

�Aに続く。