初心者や家族で楽しめる海釣りー防波堤>素手で触ると危険な魚

釣りをしていて、釣れる危険な魚として紹介します。

●ハオコゼ
背ビレなどに毒のトゲを持っています。
背ビレのトゲに刺されると数時間にわたって痛みを感じる。

●ゴンズイ
背ビレと胸ビレに毒のトゲがあり、夜釣りなどでやたらと釣れる魚です。

●アイゴ
ヒレ部分に、毒のトゲを持っています。
また、独特の臭いがある。

●アカエイ
シッポの中程に棘が1〜3本ほど付いていて、釣り上げるとシッポを振ってきます。
少しふれただけでも、スパッと切れますし、長靴とか関係なく突き抜けてきます。

●フグ
主に、内蔵に毒があります。
筋肉や皮など、身の部分にも毒がある種類もいますので、
とりあえず、釣ってしまったら、逃がしましょう。
針を外す時に、歯が鋭いので、手を切らないように気をつけましょう。

●スズキ
スズキはエラブタの上に小さなトゲがあるし、ヒレなどが尖っており、
手に刺さったり、切ったりしやすいので、注意しましょう。

見た目などで判断するのは、非常に危険なので決して素手では触らずに道具などを使いましょう。