初心者や家族で楽しめる海釣りー防波堤>カレイはどんな魚

カレイは、カレイ目 ・カレイ科
釣れる時期は、冬〜春

平たい体をしており、目が体の右側にあるのが特徴で知られています。
浅い海から水深 30 mぐらいの内湾の砂泥底に生息し汽水に生息する種もいます。
防波堤から釣れる種類はマコガレイ、イシガレイ、マガレイ、クロガシラ
カレイになります。
カレイは砂泥底から両目を出して、餌を来るのを待ちます。
口は、おちょぼ口で、海の底のゴカイや貝類などを食べます。
体の目のある側は黒褐色で、特有の斑点を持つものもあるりこの体色は周囲の
環境に合わせて変えることができ、保護色となります。
産卵期の冬から春にかけて内湾の浅瀬に寄って来るので防波堤や砂浜からも
よく釣れるようになります。

主食は、小魚、ゴカイ類、 エビ、貝類など

調理法は、刺身、煮付け、焼き物、揚げ物、干物、一夜干しなど